ModemManager 環境を想定しています。それ以外の環境では動作を保証しません。
対応する変数
ANZU_AT_DEVICE: AT デバイスのパス。ない場合は自動検知します。(例:/dev/ttyUSB3)ANZU_AT_BAUD: AT ポートのボーレートANZU_AT_TIMEOUT_MS: AT コマンドのタイムアウトANZU_APDU_MSS: APDU の最大セグメントサイズANZU_AT_APDU_MODE: APDU 伝送モード(cglaまたはcsim)ANZU_LOG_LEVEL: ログのレベル(デフォルトはinfo)
ANZU_AT_APDU_MODE=csim は AT+CSIM を使います。AT+CCHO が ERROR を返す場合に使うといいかもしれません。
ANZU_AT_DEVICE が省略された場合、次の順序で自動検知します
/dev/ttyUSB*(降順)/dev/ttyACM*(降順)
anzu profile download 実行時に ModemManager が起動していると、全ての操作(特に、大きめのデータを扱うプロファイルの書き込み)が不安定になる場合があります。実行時に警告を表示するので、必要に応じて ModemManager を停止してから再試行してください。
EID を表示する例
ANZU_AT_DEVICE=/dev/ttyUSB3 anzu chip info
AT+CSIM で、デバッグログを出力しつつプロファイルのリストを表示する
export ANZU_AT_DEVICE=/dev/ttyUSB3
export ANZU_AT_APDU_MODE=csim
export ANZU_LOG_LEVEL=debug
anzu profile list
GUI は次のコマンドで起動します
cargo run --release --bin anzu-gui
例
ANZU_AT_DEVICE=/dev/ttyUSB3 anzu diag reboot
ログは stderr に出力されます。AT トランスポートが開くと、使用中のデバイスのパスが出力されます
INFO opening AT device device=/dev/ttyUSB3
誤ったデバイスが選択された場合は、ANZU_AT_DEVICE を明示的に設定して再試行してください。