1996年にid Softwareから発売されたFPS「Quake」を1987年にシャープから発売されたパーソナルワークステーション「X68000」に移植してみました。
要68060ないしそれに準じたアクセラレータ、メモリ12MB(10MBの空き領域)、HDD、製品版かシェアウェア版Quakeのゲームデータ(.pak)
エミュレータ「XM6」及び「XEiJ」、アクセラレータ「PhantomX」を搭載した実機での動作確認済み。
仕様
- 68060 400MHz相当でも約13fps、200MHz相当でも6fpsとX68000史上最恐に重たいゲームと思われます。
- PCM拡張ボードの「まーきゅりーゆにっと」の制御方法がわからないので音声出力は非対応
- SteamやGOGから購入し、中に入っているPAK0.PAK・PAK1.PAKをid1フォルダ内に入れてください(X68QUAKE.Xと同一ディレクトリに入れない)。入れたら後はX68QUAKE.Xを実行するだけでゲームが起動します
- キーボード・マウス操作可能、実行ファイルと一緒に収録しているautoexec.cfgが入ったid1フォルダをそのまま実行ファイルと同じ場所にコピーすればWASD移動、マウスルックとなります。
- FLOAT#.Xは使わず、060turbo.sys内に収録されているFLOATルーチンを使用(/feオプション)してください。FLOAT#.Xを組み込んで実行すると3D画面が一切表示されません。
- 画面表示はCRTCを直接弄って24KHz・解像度320*208にしています。実機ではディスプレイによっては映らないです。
- ネットワークプレイ不可
- セーブ&ロードは問題なく行える
- ベンチマークを行う場合は、メニュー(ESCキー)から「OPTIONS」を選択し「GO TO CONSOLE」でコンソールを開いて「TIMEDEMO DEMO#」(#には1~3までの数字)を入力してください。デモが完走すると平均フレームレートが表示されます。
